社労士の試験日申込期間・受験料・合格発表日と申込時の注意点
社労士の試験日は毎年8月下旬の日曜日です。令和8年度(第58回)の試験日・時間割・申込期間・受験手数料・試験地・合格発表日を公式の受験案内で整理し、次回に向けた申込の注意点もまとめます。
公的機関・公式資料などの一次情報と照合して作成しています。このサイトについて
社労士の試験日は、毎年8月下旬の日曜日です。令和8年度(第58回)は8月23日(日)に行われ、合格発表は10月1日(木)でした。申込期間は4月中旬から5月末までの約1か月半と短く、受験資格を証明する書類もそろえる必要があるため、春先から準備を始めるのが確実です。
このページでは、令和8年度の日程を公式の受験案内で整理し、令和9年度(2027年度)に向けた申込の注意点をまとめます。
社労士の試験日と時間割(令和8年度・第58回)
| 区分 | 時刻 |
|---|---|
| 試験日 | 令和8年8月23日(日) |
| 選択式 着席 | 10:00 |
| 選択式 試験 | 10:30〜11:50(80分) |
| 択一式 着席 | 12:50 |
| 択一式 試験 | 13:20〜16:50(210分) |
受験案内による時間割です。選択式と択一式は同じ日に続けて行われ、昼休みをはさんで1日がかりの試験になります。択一式の210分は、7科目70問を解く時間です。1問あたり3分ほどで、見直しの時間も含めて配分を考えておく必要があります。
申込期間・受験手数料・合格発表日(令和8年度)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込期間(インターネット) | 4月13日(月)10:00〜5月31日(日)23:59 |
| 申込期間(郵送) | 4月13日(月)〜5月31日(日)消印有効 |
| 受験手数料 | 15,000円(非課税) |
| 払込手数料 | インターネット418円、郵送は203円+簡易書留料金など |
| 受験票 | 8月上旬に郵送 |
| 合格発表 | 10月1日(木) |
受験案内によると、受験票が8月6日までに届かない場合は、8月12日までに試験センターへ連絡する必要があります。合格発表は、厚生労働省と試験センターのサイトに合格者の受験番号が掲載されます。令和8年度の掲載期間は10月1日から11月5日までです。
試験地は19都道府県
令和8年度の試験地は、北海道、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、香川、福岡、熊本、沖縄の19都道府県です。試験地は申込時に選び、会場は受験票で知らされます。住んでいる県に試験地がない場合は、近い都道府県を選ぶことになるため、交通や宿泊の手配も早めに考えておきます。試験は朝10時の着席から夕方5時近くまで続くので、前泊を選ぶ人もいます。
申込で失敗しやすい点(受験資格の証明と写真)
社労士試験は受験資格が必要な試験なので、申込には「受験資格証明書」の提出が必要です。大学の卒業証明書や、実務経験の場合は試験センター様式の実務経験証明書などを用意します。証明書の取り寄せには日数がかかるため、申込期間が始まる前に手配しておくのが確実です。受験資格に不安がある人は、試験センターの「事前確認」を利用できます。
写真にも細かい条件があります。
- 申込前6か月以内に撮影したカラー写真(白黒は不可)
- 縦4.5cm×横3.5cm、ふちなし、無背景・無帽・正面向き
- 受験時に眼鏡をかける人は、眼鏡をかけて撮影
- インターネット申込みは JPG/JPEG 形式、1ファイル3MB以下
申込から合格発表までの流れ(令和8年度の例)
| 時期 | やること |
|---|---|
| 3月〜4月上旬 | 卒業証明書などの受験資格証明書と写真を用意する |
| 4月13日〜5月31日 | インターネットまたは郵送で申し込み、受験手数料を払う |
| 8月上旬 | 受験票が届く。8月6日までに届かなければ連絡 |
| 8月23日 | 試験(選択式・択一式) |
| 10月1日 | 合格発表(受験番号の掲載) |
合格した後は、登録に向けて実務経験2年以上か事務指定講習の修了が必要です。登録までの流れは 社労士 で説明しています。
令和9年度(2027年度)の試験日の見通し
令和9年度の試験日は、2026年10月時点では公表されていません。例年、4月中旬に官報で試験の公示があり、同じころ受験案内が試験センターのサイトに掲載されます。過去の実施日は、令和7年度が8月24日(日)、令和8年度が8月23日(日)でした。日程が確定したら、試験センターの公式サイトで確認してください。
試験日から逆算した学習計画は 社労士の勉強時間 にまとめています。申込期間が5月末に締め切られるため、学習の開始は前年の秋〜冬が目安になります。
社労士の試験日のFAQ(よくある質問)
Q. 社労士の試験は年に何回ありますか?
A. 年1回です。8月下旬の日曜日に行われます。
Q. 社労士の受験料はいくらですか?
A. 令和8年度は15,000円(非課税)です。別に払込手数料がかかります。
Q. 社労士の合格発表はいつですか?
A. 令和8年度は10月1日(木)でした。例年10月上旬です。
Q. 申込期間を過ぎても申し込めますか?
A. できません。インターネットは5月31日23:59まで、郵送は同日の消印有効です。
筆者の見解(社労士の試験日)
私見では、社労士試験の日程で最も気をつけたいのは、8月の試験日より4月中旬から5月末までの申込期間だと考えます。受験資格の証明書が必要で、卒業証明書や実務経験証明書の取り寄せに日数がかかるため、学習の準備より先に書類の準備が遅れて申込に間に合わない、という失敗が起こりやすいからです。受験資格に少しでも不安がある人は、試験センターの事前確認を早めに使い、3月中に書類と写真をそろえておくのが確実だと思います。試験当日は着席から夕方まで続くため、試験地が遠い人は交通と宿泊の手配も申込と同じ時期に考えておくべきだと考えます。
社労士の試験日の関連項目
出典(一次情報)
本記事は資格・試験に関する一般的な情報の提供を目的としています。試験の日程・受験料・受験資格・講座の料金や制度は変更されることがあるため、最新の内容は試験実施団体・所管官庁・各講座の公式サイトでご確認ください。「筆者の見解」は一つの考え方です。