通信講座・給付金
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通信講座・給付金とは|このカテゴリで分かること
資格の通信講座は、教材と講義を自宅で受けられる学び方で、雇用保険の加入期間などの条件を満たせば、受講料の一部が教育訓練給付金として戻ることがあります。このカテゴリでは、資格の通信講座のおすすめを探している人や、給付金を使って資格取得を考えている人に向けて、主な講座会社の公式情報の読み方と、一般教育訓練給付金・専門実践教育訓練給付金の仕組みをまとめています。
このサイトは1社だけを推すことはせず、口コミや利用者数も独自に集めていません。公式サイトで確かめられる事実を、同じ観点で並べています。
はじめにおすすめの3本
- ユーキャン|評判を確かめる受講料・給付金対象28講座・返品の規定
紙のテキストと添削を中心にした講座の例です。給付金の対象講座の数や、教材到着後の返品の規定など、申込前に読むべき規定が分かります。 - スタディング|評判を左右する料金・講座数・給付金対象を公式情報で確認
スマホ中心のオンライン講座の例です。料金の水準と、給付金の対象がコースによって分かれる点を確認できます。 - フォーサイト|評判を確かめる料金・合格率の算出条件・返金保証と給付金
合格率を算出条件つきで公表している例です。講座の合格実績を、何を母数にした数字かで読む練習になります。
押さえておきたいポイント(リサーチ)
教育訓練給付金には3つの種類があり、資格の通信講座で使われることが多いのは一般教育訓練です。
| 種類 | 支給率 | 上限 |
|---|---|---|
| 一般教育訓練 | 受講料などの経費の20% | 10万円 |
| 特定一般教育訓練 | 経費の40%(条件を満たすと50%まで) | 20万円(同25万円) |
| 専門実践教育訓練 | 経費の50%(条件を満たすと70%、80%まで) | 年間40万円(同56万円、64万円) |
厚生労働省の案内によります。特定一般教育訓練の50%と専門実践教育訓練の80%の段階は、令和6年10月以降に開講する講座が対象です。制度は改正されることがあるため、最新は公式で確認してください。
- 一般教育訓練の加入期間
受講開始日の時点で雇用保険の加入期間が3年以上、初めて受ける人は1年以上が必要です。離職した人は、離職日の翌日から受講開始日までが1年以内であることも条件です。 - 申請の期限
一般教育訓練は、修了日の翌日から1か月以内に、ハローワークに支給を申請します。 - 前回の受給
受講開始日の前日から3年以内に教育訓練給付金を受けている場合は支給されません。 - 対象はコース単位
同じ講座会社・同じ資格でも、コースによって対象・対象外が分かれることがあります。申込前に、講座会社の案内か厚生労働省の講座検索で確かめてください。
よくある疑問
Q. 資格の通信講座は、何を基準に比べればよいですか?
A. 料金、紙の教材の有無、給付金の対象かどうか、合格実績の示し方の4つを同じ表で並べるのが基本です。資格ごとの比較は 宅建の通信講座|料金・教育訓練給付・合格実績の公表を主要7社で比較 や 社労士の通信講座|料金・教育訓練給付・合格実績の公表を主要6社で比較 などのページにあります。
Q. 講座の合格率は、試験全体の合格率と比べてよいですか?
A. 母数が違うことが多いため、そのままは比べられません。修了者に限った数字か、受講者全員の数字かを確かめてください(フォーサイト|評判を確かめる料金・合格率の算出条件・返金保証と給付金)。
Q. 合格したら受講料が戻る特典はありますか?
A. 一部の講座会社が、対象コースに全額返金やお祝い金の特典を設けています。条件は資格ごとに違います(アガルート|評判を確かめる料金・合格特典・合格率の公表と給付金対象)。
Q. 給付金は試験に落ちても受け取れますか?
A. 一般教育訓練は、講座の修了の条件を満たすことが支給の条件で、合否を問わないと案内している講座会社もあります。修了の条件は講座ごとに違うため、ユーキャン|評判を確かめる受講料・給付金対象28講座・返品の規定 などで確認してください。
編集部の見解
通信講座を選ぶときは、料金の安さや合格者の人数より先に、「自分が最後まで続けられる教材の形か」を確かめるべきだと考えます。紙のテキストで添削を受けたい人と、通勤中にスマホで進めたい人とでは、合う講座がまったく違うからです。講座会社が公表する合格率は、修了者や報告者に限った数字であることが多く、母数の説明がない数字を試験全体の合格率と並べて判断するのは避けたほうがよいと思います。給付金は受講料の20%が戻る心強い制度ですが、対象がコース単位で決まり、修了の条件や申請の期限もあるため、申込の前に対象講座かどうかと自分の加入期間を確かめておくことをおすすめします。また、返金保証と給付金を併用できない講座もあるので、どちらを使うかは申込の時点で決めておきたいところです。
出典(一次情報)
通信講座・給付金の項目一覧
- スタディング|評判を左右する料金・講座数・給付金対象を公式情報で確認スタディングの評判を口コミではなく公式情報で確かめるために、料金の水準、講座数、スマホ中心の学習機能、教育訓練給付の対象講座、合格お祝い制度…
- アガルート|評判を確かめる料金・合格特典・合格率の公表と給付金対象アガルートの評判を口コミではなく公式情報で確かめるために、講座の料金帯、ライトとフルの違い、全額返金かお祝い金を選べる合格特典の条件、合格率…
- ユーキャン|評判を確かめる受講料・給付金対象28講座・返品の規定ユーキャンの評判を口コミではなく公式情報で確かめるために、資格ごとの受講料、紙のテキストと添削を中心にした教材、教育訓練給付の対象28講座、…
- フォーサイト|評判を確かめる料金・合格率の算出条件・返金保証と給付金フォーサイトの評判を口コミではなく公式情報で確かめるために、14講座の料金、紙のテキストとeラーニング、公表している合格率の算出条件、全額返…