カテゴリ

暮らしの資格

3 項目

暮らしの資格とは|このカテゴリで分かること

暮らしの資格は、住まいや食事など、毎日の生活にそのまま使える知識を学べる資格です。このカテゴリでは、趣味や家事に活かせる資格、主婦に人気の資格を探している人に向けて、住まいのインテリアを提案するインテリアコーディネーターと、食の知識を幅広く学ぶ食生活アドバイザーの2つについて、試験の仕組み、試験日、難易度、勉強時間、独学・過去問・通信講座の選び方をまとめています。

どちらも国家資格ではなく、業界団体が認定する民間資格です。仕事に直結させたいのか、生活に役立てたいのかで、選び方や力の入れ方が変わります。

はじめにおすすめの3本

  1. インテリアコーディネーター|資格の内容・試験の仕組みと2025年度の合格率
    インテリアコーディネーターの一次・二次試験の仕組みと合格率です。住まいや家具が好きな人の入口になります。
  2. 食生活アドバイザー|資格の内容・試験の仕組み・受験料と合格率の目安
    食生活アドバイザーの級の違いと、2026年に刷新された出題形式が分かります。食の資格を初めて受ける人に向いています。
  3. インテリアコーディネーターの通信講座|ユーキャン・日建学院・協会講座を比較
    インテリアコーディネーターの講座を、料金と特徴で比べています。二次試験の製図や論文を独学で進めるか迷う人の判断材料になります。

押さえておきたいポイント(リサーチ)

項目 インテリアコーディネーター 食生活アドバイザー
実施団体 インテリア産業協会 FLAネットワーク協会
受験資格 なし 3級・2級はなし
試験の時期 年1回(一次はCBT、二次は筆記) 例年6月と11月の第4日曜日
受験料(税込) 基本タイプ14,850円(2026年度) 3級6,000円、2級8,000円、併願14,000円
合格率 一次34.0%、二次56.6%(2025年度) 平均で3級65%、2級40%(協会のFAQ)

各実施団体の公表によります。受験料や日程は変わることがあるため、最新は公式で確認してください。

  • インテリアコーディネーターは2段階
    2025年度は、一次試験を6,023人が受けて2,049人が合格し、二次試験を2,870人が受けて1,623人が合格しました。一次だけに合格した人は、次の年度から3年間、一次試験が免除されます。
  • 食生活アドバイザーは2026年に刷新
    3級は45問、2級は記述問題がなくなり50問の選択式になりました。2026年11月22日には新しい1級が初めて行われます。
  • 食生活アドバイザーの回ごとの数字
    回ごとの受験者数・合格者数は公式サイトで公表されていません。合格率は協会が示す平均の目安として読んでください。

よくある疑問

Q. 主婦に人気の暮らしの資格は、どちらが取りやすいですか?
A. 受験資格がなく、年2回受けられる食生活アドバイザーの3級は、始めやすい資格です。試験の内容は 食生活アドバイザー|資格の内容・試験の仕組み・受験料と合格率の目安 にまとめています。

Q. インテリアコーディネーターの資格がないと、インテリアの仕事はできませんか?
A. 業務独占の資格ではないため、資格がなくても仕事はできます。資格は知識の水準を示すものです(インテリアコーディネーター|資格の内容・試験の仕組みと2025年度の合格率)。

Q. 食生活アドバイザーと栄養士は同じですか?
A. 違います。食生活アドバイザーは食生活を幅広く学ぶ民間資格で、栄養指導の専門職になる資格ではありません(食生活アドバイザー|資格の内容・試験の仕組み・受験料と合格率の目安)。

Q. 通信講座を使うと費用はどのくらいですか?
A. 講座ごとの料金と教育訓練給付の対象かどうかを インテリアコーディネーターの通信講座|ユーキャン・日建学院・協会講座を比較 で比べています。

編集部の見解

暮らしの資格は、合否より「取ったあとに何をするか」で満足度が大きく変わる資格だと考えます。民間資格で独占業務がないため、資格そのものが仕事を生むわけではなく、家族の食事や住まいづくりに使う、接客や商品の提案に裏付けを持たせる、といった使い道を先に決めておくことが大切だと思います。インテリアコーディネーターは二次試験でプレゼンテーションと論文が問われ、選択式の知識だけでは届かない点が、食生活アドバイザーとの大きな違いです。編集部としては、趣味として学びたい人は食生活アドバイザーの3級から、住宅や家具の仕事につなげたい人はインテリアコーディネーターの一次試験から始める分け方が分かりやすいと考えています。どちらも出題範囲の基準になる公式テキストがあるので、教材は受ける年度の版かどうかを確かめてから選ぶことをおすすめします。

出典(一次情報)

暮らしの資格の項目一覧