法律系の資格

司法書士の試験日令和8年度の筆記・口述試験日、申請期間、合格発表日

司法書士の試験日は令和8年度(2026年度)が筆記7月5日(日)、口述10月13日(火)、最終合格発表は11月5日(木)です。受験申請の期間と方法、受験手数料8,000円(収入印紙)、例年の時期を法務省・法務局の情報で整理します。

公的機関・公式資料などの一次情報と照合して作成しています。このサイトについて

司法書士の試験日は、令和8年度(2026年度)が筆記試験7月5日(日)、口述試験10月13日(火)です。受験申請は5月7日〜5月18日に締め切られ、筆記試験の結果は10月1日(木)に発表されました。最終合格者の発表は11月5日(木)午後4時の予定です。

このページでは、法務省と各地の法務局が公表している令和8年度の日程と、受験申請でつまずきやすい点をまとめます。翌年度に受ける人は、例年の時期の目安として使ってください。

司法書士の令和8年度の試験日と日程の一覧

項目 日程・内容
受験申請書等の交付 4月1日(水)〜5月18日(月)(土日祝を除く)
受験申請の受付 5月7日(木)〜5月18日(月)(郵送は5月18日までの消印)
受験手数料 8,000円(収入印紙で納付)
筆記試験 7月5日(日)
筆記試験の結果発表 10月1日(木)午後4時
口述試験 10月13日(火)
最終合格者の発表 11月5日(木)午後4時(予定)

日程は千葉地方法務局・横浜地方法務局の案内(2026年10月確認)によります。合格発表は法務省のホームページで行われ、電話での合否の問い合わせはできません。

受験申請の方法(書類の入手と提出)

司法書士試験は、インターネットでは申し込めません。受験申請書等の一式を法務局で受け取るか郵送で取り寄せ、記入して提出します。

  1. 全国の法務局・地方法務局の総務課で、受験申請書等の一式を受け取る(窓口は9時〜12時、13時〜17時)
  2. 郵送で取り寄せる場合は、封筒の表に「司法書士請求」と朱書きし、切手180円を貼った角形2号(A4判)の返信用封筒を同封して法務局に請求する
  3. 受験手数料8,000円分の収入印紙を受験申請書の所定の欄に貼る(収入印紙以外では納付できない)
  4. 受験案内書で指定された法務局に、受付期間内に窓口持参か郵送で提出する

受験申請書等の交付開始は例年4月上旬です。郵送で取り寄せる場合、到着が遅れても受付期間は延びません。4月中に一式を手元にそろえておくと安心です。

筆記試験の会場と当日の構成

筆記試験は全国の法務局ごとに会場が指定されます。たとえば横浜地方法務局の令和8年度の会場は、慶應義塾大学日吉キャンパスでした。会場は受験地ごとに異なるため、受験票と各法務局の案内で確認してください。

筆記試験は午前の部(多肢択一式35問、2時間)と午後の部(多肢択一式と記述式2問、3時間)の1日がかりです。昼休みを挟んで5時間の試験に臨む体力も必要です。

受験申請の前に確認したい4点

  1. 受験申請書等の一式を、4月中に法務局で受け取るか取り寄せておく
  2. 写真は縦4.5cm×横3.5cm(パスポートサイズ)で、提出の日前6か月以内に撮影したものを用意する(令和5年度の試験からの規格。最新の受験案内書でも確認する)
  3. 収入印紙8,000円分を用意し、受験申請書の所定の欄に貼る
  4. 受付期間(令和8年度は5月7日〜18日)は約10日間と短いため、提出日を先に決めておく

例年の時期から見た1年のスケジュール

日本司法書士会連合会は、例年の流れを次のように案内しています。

時期 内容
4月上旬 受験申請書等の交付開始
5月上旬 受験申請の受付
7月上旬 筆記試験
10月上旬 口述試験(筆記試験の合格者のみ)
10月下旬〜11月上旬 最終合格者の発表

過去の日程は次のとおりで、筆記試験は7月上旬の日曜日、口述試験は10月中旬〜下旬に行われています。

年度 筆記試験 口述試験
令和8年度 7月5日(日) 10月13日(火)
令和7年度 7月6日(日) 10月14日(火)
令和6年度 7月7日(日) 10月15日(火)
令和5年度 7月2日(日) 10月23日(月)
令和4年度 7月3日(日) 10月24日(月)
令和3年度 7月4日(日) 10月25日(月)

令和3〜7年度の日付は、法務省の各年度「最終結果について」の記載によります。翌年度(令和9年度)の日程は、例年どおりなら2027年4月ごろに受験案内書で公表されます(公式で確認)。

成績の通知

令和8年度は、希望者に対して筆記試験の合格発表日(10月1日)以降、順次成績が郵送されると法務省が案内しています。不合格だった場合も、午前・午後・記述式のどこで基準点に届かなかったかを確認し、翌年の学習計画に生かしてください。合格点と基準点の推移は 司法書士の難易度 にまとめています。

司法書士の試験日のFAQ(よくある質問)

Q. 司法書士の試験日はいつですか?
A. 令和8年度は筆記試験が7月5日(日)、口述試験が10月13日(火)です。

Q. インターネットで申し込めますか?
A. できません。法務局で受け取るか郵送で取り寄せた受験申請書を、窓口持参か郵送で提出します。

Q. 受験手数料はいくらですか?
A. 8,000円です。収入印紙を受験申請書に貼って納付します。

Q. 最終合格の発表はいつですか?
A. 令和8年度は11月5日(木)午後4時に、法務省のホームページで発表される予定です。

筆者の見解(司法書士の試験日)

私見では、司法書士試験の日程で最も注意すべきなのは、7月の筆記試験そのものより、5月上旬から約10日間しかない受験申請の受付だと考えます。インターネット申込がなく、申請書の取り寄せ・写真・収入印紙の準備が要るため、学習が最も忙しい時期に事務手続きで慌てやすいからです。4月中に申請書一式をそろえ、提出日を先に決めておくだけで、この失敗はほぼ避けられると思います。また、筆記試験の結果発表から口述試験までは2週間ほどしかないため、筆記の手応えがある人は、発表を待たずに口述の準備を少し始めておくのがよいと考えます。

司法書士の試験日の関連項目

出典(一次情報)

本記事は資格・試験に関する一般的な情報の提供を目的としています。試験の日程・受験料・受験資格・講座の料金や制度は変更されることがあるため、最新の内容は試験実施団体・所管官庁・各講座の公式サイトでご確認ください。「筆者の見解」は一つの考え方です。