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中小企業診断士の試験日1次・2次の申込期間・受験料・合格発表日

中小企業診断士の試験日は、1次が8月上旬の土日、2次が10月下旬の日曜日です。令和8年度の試験日・時間割・申込期間・受験手数料・試験地・合格発表日を公式の試験案内で整理し、申込の注意点もまとめます。

公的機関・公式資料などの一次情報と照合して作成しています。このサイトについて

中小企業診断士の試験日は、1次試験が8月上旬の土曜・日曜の2日間、2次試験が10月下旬の日曜日です。令和8年度は、1次が8月1日(土)・2日(日)、2次が10月25日(日)で、2次の合格発表は令和9年1月13日(水)の予定です。申込はどちらもWebだけで、2次の申込期間は1次の合格発表日から約2週間半しかありません。

このページでは、令和8年度の日程を公式の試験案内で整理し、次の年度に向けた申込の注意点をまとめます。

中小企業診断士の試験日程(令和8年度)

項目 第1次試験 第2次試験
申込期間 4月23日(木)10:00〜5月27日(水)16:00 9月1日(火)10:00〜9月18日(金)16:00
試験日 8月1日(土)・2日(日) 10月25日(日)
合格発表 9月1日(火) 令和9年1月13日(水)
受験手数料 17,200円(非課税)+事務手数料590円 15,100円(非課税)+事務手数料525円
試験地 札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・松山・福岡・那覇の10地区 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7地区

日本中小企業診断士協会連合会の日程と試験案内によるものです。事務手数料はオンライン決済にかかる税込の金額です。2次試験は、金沢・松山・那覇では実施されません。2次は令和8年度から口述試験が廃止され、筆記試験だけになりました。

第1次試験の時間割(2日間・7科目)

日程 時間 科目
1日目 9:50〜10:50(60分) 経済学・経済政策
1日目 11:30〜12:30(60分) 財務・会計
1日目 13:30〜15:00(90分) 企業経営理論
1日目 15:40〜17:10(90分) 運営管理
2日目 9:50〜10:50(60分) 経営法務
2日目 11:30〜12:30(60分) 経営情報システム
2日目 13:30〜15:00(90分) 中小企業経営・中小企業政策

各科目100点のマークシートです。科目合格の制度があるため、2日間すべての科目を受けず、一部の科目だけを受ける人もいます。科目合格や他の資格による免除は、申込のときに申請します。

第2次試験の時間割(1日・4事例)

事例 時間
事例I 9:40〜11:00
事例II 11:40〜13:00
事例III 14:00〜15:20
事例IV 16:00〜17:20

各80分・各100点の筆記試験です。2次試験の内容と対策は 中小企業診断士の二次試験 にまとめています。

中小企業診断士の申込で失敗しやすい点

  • 申込はWeb申込システムだけ。払込取扱票による申込みは受け付けていない
  • 受験手数料の支払いまで、期限内に完了する必要がある(1次は5月27日16:00、2次は9月18日16:00)
  • 科目免除を受ける場合は、証明書類の画像データを申込時にアップロードする
  • 2次の申込は1次の合格発表日(9月1日)に始まる。前年度の1次合格者も同じ期間に申し込む

2次試験を受けられるのは、その年度か前年度の1次試験の合格者です。令和8年度の2次は、令和8年度と令和7年度の1次合格者が対象でした。1次に合格した年に2次を受けない場合は、翌年が最後の機会になる点に注意してください。

合格発表はインターネットだけ

合格発表は、連合会のWebサイトだけで行われます。2次試験の試験案内によると、合格証書は郵送されず、Webサイトからダウンロードする形で、紙の証書は発行されません。1次試験も、紙の合格証書や科目合格通知は郵送されず、PDFデータで提供されます。合否や科目別の点数は、試験結果照会のページで確認できます。

受験手数料の改定(令和8年度から)

令和8年度から受験手数料が改定され、1次は14,500円から17,200円に上がり、2次は17,800円から15,100円に下がりました。1次と2次の合計は、改定の前後とも32,300円です。

令和9年度(2027年度)の日程の見通し

令和9年度の日程は、2026年10月時点では公表されていません。令和8年度は4月上旬に日程が告知され、4月23日に1次の試験案内とWeb申込システムが公開されました。令和8年度と同じ流れなら、4月に日程の告知と1次の申込受付があり、1次は8月上旬、2次は10月下旬の実施になる見込みです。確定した日程は連合会の公式サイトで確認してください。学習の計画は 中小企業診断士の勉強時間 を参照してください。

中小企業診断士の試験日のFAQ(よくある質問)

Q. 中小企業診断士の試験は年に何回ありますか?
A. 1次・2次とも年1回です。

Q. 受験料はいくらですか?
A. 令和8年度は1次17,200円、2次15,100円(いずれも非課税)で、別に事務手数料がかかります。

Q. 2次試験の合格発表はいつですか?
A. 令和8年度は令和9年1月13日(水)の予定です。

Q. 郵送で申し込めますか?
A. できません。Web申込システムだけです。

筆者の見解(中小企業診断士の試験日)

私見では、中小企業診断士の日程で最も見落としやすいのは、2次の申込期間が1次の合格発表日から約2週間半しかないことです。1次の自己採点が終わった時点で、2次を今年受けるか翌年に回すかを決め、申込の段取りまで済ませておくのが安全だと考えます。また、1次合格の効力は翌年度の2次までなので、「今年は1次だけ」と決めた人も、翌年の2次に向けた準備をいつ始めるかを最初に計画しておくべきです。受験手数料は改定で1次・2次の配分が変わりましたが合計は同じなので、費用よりも日程と申込期限の管理を優先すると考えます。

中小企業診断士の試験日の関連項目

出典(一次情報)

本記事は資格・試験に関する一般的な情報の提供を目的としています。試験の日程・受験料・受験資格・講座の料金や制度は変更されることがあるため、最新の内容は試験実施団体・所管官庁・各講座の公式サイトでご確認ください。「筆者の見解」は一つの考え方です。